ドイツ人の女友達と普段のスキンケアを話ことがあり、
友達はどんなケアをしているか?聞いたら
やはり、硬水地域なのでメイクを落とすのも化粧水をつけるのも
拭き取り型のものを使っているとのこと。
そして、仕上げにクリームかオイル系でお終い。
私も、フランス、そしてドイツに住むようになり
クレンジングはもっぱらビオデルマ。ふき取りタイプのものを使っています。
日本の基礎化粧品は、特に洗顔は軟水地域だからこそのアイテムです。
私の住むドイツで同じことをすると、泡立ちも悪いですし、
洗顔のカスが肌に残り肌の調子が一気に悪くなります。(個人感想)
ほんと、日本からフランスに来て住み始めてからは
肌荒れが続き、基礎化粧品に対して一気に価値観が変わりました。
化粧水はドイツの友達同様に拭き取りタイプと言いたいところですが
何度かトライしては脱落またトライの繰り返しで・・結局元に戻り
Amazonで買うと日本で買うより倍近くの価格になりますが
日本で使っていた吹き付けタイプの化粧水「ビセイスイ」を使っています。
ONDE(オンド)化粧品テラヘルツシリーズ化粧水150ml保湿・消炎・収れん・殺菌・紫外線による色素沈着から肌を守る作用など、豊富な美容成分配合のテラヘルツ化粧水保湿、殺菌、炎症作用など植物性由来の美容成分がメインで
肌の健康に共鳴するテラヘルツ波という波長を放出する機能水が
成分として「ビセイスイ」に配合されています。
何より、オールマイティーに肌ケアが出来るので
こちらはフランスやイギリスに住む日本人の友達も気に入っていて
私同様、日本から送って貰ったりしてきらさない様にしているみたいです。
そして仕上げのクリームは以前、友達から教えて貰った
リーベジャパンのオールインワンクリームを使っています。
きっと日本に住んでいたら、同世代の女性同様に年々自分の肌のケアに
手間や時間、お金をかけていたかと思いますが
使い勝手がシンプルで機能性が高いものを重視しています。
こちらに来て改めて日本女性の美意識の高さ、日本の化粧品の品質の高さを感じます。
そして、当たり前かもですが住む環境が変わっても、やはり私は日本人の肌質なんだと。