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ドイツの生クリーム

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こちらの生クリームは泡立たないと聞いておりました。
ドイツの生クリームは脂肪分が 30-33% と低いのです。
ちなみに 日本は、 乳脂肪分35%のものと45%のものがあるのですが・・・・。

ドイツの生クリームの種類

ドイツ語でクリームは、
die Sahneder Rahm です。( 「Rahm」は南部、スイス、オーストリアで使われる)

Schlagrahm Schlag Sahne/シュラーク ザーネ  生クリーム

生クリームです。
料理用、お菓子作りに。
ですが「泡立て粉」を加える必要があります。

Schlagrahm

乳酸菌によって発酵した生クリームのひとつで、脂肪分20~29%以上のもの。 
スープやソースにコクを出すのにオススメ

Crème Fraiche 

乳酸菌によって発酵した生クリームのひとつで、脂肪分30%以上のもの
スープなどの仕上げとして最後にタラリとかけたりするのにオススメ

Fraiche Crème double / Double crème

さらに脂肪分が高い40~55%

生クリームスポンジケーキを作ってみる

今回は、こちらのものを使いました。
泡立て粉も必要ありませんでした。

スーパーで1€もしません。

しっかりと泡立ちます

フルーツが冷蔵庫になく、日曜日でスーパーも開いておらず、
仕方なく、冷凍のラズベリーを使ったので、
・・・失敗です。
味は、美味しかったです。

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