コロナ禍が続く中で、真剣に「健康」とはなにか?
考えてみました。
五体満足だけでは健康かと言えばそう思いませんし
何かしら体に疾患があっても健康的に幸せに
過ごされている方も沢山います。
今回は、人は人としておいておいて
自分自身の健康について今一度
考えを掘り起こしてみました。
まず、人間の健康とはなにか?
これは60兆個と言われている細胞の
すみずみまで、質のよい血液が流れているか?
これがキーポイントになると思います。
そこを考えると、まず血液を知るのが大事ですね!
血液についてざっと調べてみました。
血液 | 量 | 成分 |
---|---|---|
およそ体重の1/13 | ◎赤血球、白血球、血小板などの血球 ◎血漿(液体成分) |
人の血液の量は大体体重の1/13くらいあるそうです。
そして、そこから血液が1/3ほど失ったら生命の危機が生じるそうです。
7つの血液の働き
- 酸素を運んで二酸化炭素を回収する
- 栄養分を全身に運ぶ
- 病原菌を退治する
- いらなくなった物を運ぶ
- 体温を調節する
- ホルモンを運ぶ
この7つの働きは本来、私たち人間は
努力や意識をしなくても自然に出来ています。
なので、私たちが健康的な毎日を送るには
この血液の働きを妨げないようにして
体に質のよい血液を流すことにつきます。
これらを纏めると、この妨げの原因になることと
質の良い血液を体内に流すことの為にする事が
ざっと2つ。
1, 自律神経を整える事
2, 腸内環境を整える事
簡単ではないかもしれませんが、意識すると行動が変わるので
これからは、この2つを整える事を意識して
日々の日常を送りたいと思いました。
心地よく年を重ねて心地よく自分の体と
関わっていきたいですね!