以前、このブログで日ごろの手洗いの時に使用する
一般的な石鹸と石鹸素地で作られた無添加石鹸だと
手荒れの負担が倍近く違うと書きましたが→こちら
それでもこんなに長引くコロナ禍の日常で、
一日に何度も手洗いをすることが当たり前になると
手荒れの為に手に優しい無添加石鹼を使いうより
除菌効果や洗浄力の高い石けんを使った方がいいのでは?
と思うこともあります。気になったので調べてみました。
そして、このような記事を見つけました。
抗菌せっけん、米で販売禁止 「効果に根拠ない」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H1D_T00C16A9CR0000/
良かれと思って、抗菌・殺菌効果の強いものを使い続けると耐性菌が増えるリスクやホルモンの働きを阻害するなど健康への影響を懸念する意見もあるみたいです。
手はもともと、バリア機能の役割をする皮脂腺が少なく、乾燥などのダメージを受けやすい部位ですが
本来、通常の手洗いではバリアが壊れることはほとんどありません。
けれど、過度な洗浄力を持った界面効果の高い石けんを使い続けると
手のバリア機能にも影響します。
除菌効果や洗浄力の高い薬用石けんなどは抗菌力が強いので
悪い菌に対して有効に働いてくれる安心感がありまが
その分、皮脂や常在菌のバランスが崩れるリスクも考えないといけませんね。
私の愛用無添加石鹼(シャボン玉石鹼)
無添加石けん「手洗いせっけんバブルガード」が新型コロナウイルスを99.99%以上不活化させることを実証
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バブルガード 詰め替え用
バブルガード 携帯タイプ