ドイツでのスキンケアはちょくちょく書いてきましたが
今回は、BODYケアです。私は日本にいるころは
お風呂上がりにBODYクリームなどを塗る習慣がありませんでした。
けれど、フランス、ドイツに住んでからは
なんせ欧州と日本では水の質が違いますので
体の保湿ケアは毎日の必要なミッションです。
水の硬度は、カルシウムとマグネシウムの量によって定義されます。日本のが軟水であるのに対し、ドイツを含む欧州地域では、ほとんどの水道水が硬水です。
まず私がこっちにきて、色々調べたり聞いたりで
BODYケア(カサカサ)対策をしたことは2点です。
1.シャワーヘッドの交換
2.BODYオイルを塗る
シャワーヘッドについてはまたいつか書きますね!
もう一つの、BODYオイルを塗る。は
先にこっちに来ている日本人の友達に勧めて貰いました。
こちらのWELEDAのオイル。
こちらドイツではWELEDAとDr. Hauschkaは
日本で買うよりおよそ半分近くで買えます。
WELEDAのホワイトバーチボディオイル 200mlは€22でした。
WELEDAは香りや用途アイテムが豊富で何より自然成分で
作られているので安心ですね!
あとこちらもたっぷり200mlでレモンの爽やかな香りが良かったです。
コロナ禍で久しく帰国できていないので日本のまろやかな水質が懐かしく感じます。