砂糖からの糖分より、
ハチミツからの糖分の方が、
体に良いらしいという情報を聞き、
ハチミツを買うことに。
どうせなら、
ハチミツの味の違いを楽しみたいと思って
アマゾンで、小さめサイズのハチミツセットを買ってみました。
50g 蜂蜜テイスティングセット 18 個 €36.90
ALDIやリードルの普通規模のスーパでは、
クリーム状か液体状かの選択肢です。
クリーム状は美味しそうなのですが、
固まる率が高いので、いつも液体の方を購入してます。
ドイツの大きめスーパー、EDEKA CENTERにも、
かなりの種類のハチミツを見かけるのですが、
大きいサイズしか見かけません。
日本でも売られているいるブライトザマーのハチミツもあります。
成城石井で見かけたような気がします。
日本だと2000円以上しますが、
本場は７€（1200円ほど）なので、お土産にいいかも。
でも、ちょっと重たいかな。。。。
ドイツのハチミツ
BREIT SAMER ブライトザマー
ブライトザマーは、
85年の歴史を持つ家族経営のドイツの会社です。
1935年にドイツ ミュンヘンのハチミツショップから始まり、
今ではドイツ国内第2位、
ヨーロッパ第３位の規模を誇るハチミツ製造会社となりました。
Echter Deutscher Honig 「本物のドイツの蜂蜜」の証拠
1925 年以来、「本物のドイツの蜂蜜」はドイツ諸国からの高品質の蜂蜜の品質マークです。
特に慎重に処理され、
ドイツで収穫された蜂蜜のみがこの品質のシールを貼られ、
ドイツ養蜂家協会 DIB のオリジナルの瓶に入れて提供されます。
honig schwarzer wald シュヴァルツヴァルト（黒い森）ハチミツ
こちら栄養価が高いと聞き、一度食べてみたいハチミツです。
「白雪姫」「ヘンゼルとグレーテル」「赤ずきん」など、
グリム童話の舞台として有名なドイツの黒い森（シュヴァルツヴァルト）。
その森に密生する針葉樹の樹液から出来ている蜂蜜です。
ミネラル・酵素・栄養価が高く、とても希少。
濃厚で深い甘みとウッディーで爽やかな風味。
ハチミツの種類
はちみつは、
産地における花の種類や、製造方法の違いによって、
風味や香りなどの特徴が異なります。
レンゲ花・アカシア花・コーヒー花・マヌカ花など、
マヌカハニー Manuka Honig
ストレス物質
毎日摂るのは良くない。炎症が起こりやすくなる
アカシアハニー
一番オーソドックスなアカシ。
クセがなく、どんな方でも美味しく食べられます。
レンゲ花
くせのない味わい
世界三大ハチミツ
世界中のハチミツのなかで特に美味しいと人気の高い３つ
・ロンガン（龍目）
中国や台湾で漢方薬として用いられる果実で、
この花から採蜜されたのがロンガンハニー。
紅茶のような香りとフルーティーな味わいが特徴であるほか、
ビタミンミネラルが豊富で栄養価が高い点も人気の秘密です。
・ユーカリ
オーストラリアやイタリアで採れることの多いユーカリハチミツは、
ユーカリならではのウッディで香ばしい香りときれいな琥珀色が特徴。
マヌカハニー同様、高い抗菌力があるとして、注目を集めています。
・クリスマスツリーエトリコ
ギリシャが原産のクリスマスツリーエトリコは、
まるで濃厚なミルクキャラメルのような
クリーミーさと甘いバニラの風味が特徴のハチミツ。
まったく採れない年もあるというほど貴重なハチミツです。
エルメスさんから頂いたハチミツ
面白いノベルティですね。
